葉粽
常連さん
  
 「まぁええことよ」とだけ言っておこうか。
性別: 
投稿数: 870
|
 |
Re: 集え若ゴイ!〜カープの行くすえ〜
« 返答 #4 投稿日: 2006ソスN 2月22ソスソス ソス゚鯉ソス 4ソスソス59ソスソス » |
引用 編集
|
12球団全部のスレが立ちそうな勢いですねw この掲示板ではそこそこカープファンが多かったような気がします。喜ばしいことです(・∀・) 本題 @戦力分析 【投手陣】 黒田を筆頭に先発はダグラス・大竹の3本柱が軸。中4日100球を目処に、3人にはシーズンのフル回転を期待。 そして続く候補ですが、YFK構想を差し置いて横山が出てきましたね。以前の活躍ぶりを見ても期待が持てます。心配なのは肩ですが、過投にならない程度で調整できれば。カーブの投げすぎがルーズショルダー再発に繋がらなければ万事OKなんですがね。 佐々岡・高橋建のベテランコンビの奮起、大島小島佐藤らの若手の進出にも期待が持てます。 河内と長谷川が復活するのが一番良いんですが、ホントどうしちゃったのよ二人とも('A`) 河内は情報が入ってきませんが、長谷川は去年のホークス戦のような投球を毎試合出来れば復活なんて簡単・・・なんだけど。 「振らなければ長谷川は自滅する」とのパリーグのスコアラー評ですが、事実その通りなんですよね。 続いて中継ぎ以降の選手。 先発6番手とロングリリーフを兼ねる予定のロマノにまず期待。去年は災難がありましたが、中継ぎで防御率2点台の活躍を見せていた。先発でも長嶋試合?で良い投球を。制球力もそこそこあるし、使い減りのしない投手なのが良いところです。 ロングリリーフ投手となってほしい選手はマルテ。契約を結ぶことが決定したようですし、150キロに近い荒れ球とスライダーは大きな武器。紅白戦でも結果を残しましたし、後半戦くらいに1軍に上がってきてくれれば来季以降貴重な選手になりそう。現実的に日本人選手で考えればここには苫米地・林が上がってきてほしい。特に苫米地は今年ダメなら残留が厳しいだけに尚更。 急務なのが中継ぎ左腕の設定。昨年の広池は4月序盤は良かったものの、それ以降は見れたもんじゃなかった。佐竹も50試合登板といえど物足りない数字。去年の広島は左腕不足が顕著でしたからねぇ・・・('A`) そこで推したいのが、ここに来て評価をグンと上げている仁部。一昨年からずっと注目してしたんですが、今年の仁部は大ブレイクの兆しあり。去年の教育リーグで防御率1点台、奪三振率14点台と活躍し、今年に入ってからの紅白戦&練習試合の成績は5試合に投げて失点0、防御率0点のパーフェクトな内容。確か被安打も0だった気がします(・∀・)変則左腕という立場に加え、切れの良いスライダー・カーブで打者を抑える。ワンポイントの枠を越えて、仁部が中継ぎの柱になれば戦力的にもの凄い大きいかと。課題はカープの投手らしく制球力ですが。。。 先発に回った横山の穴は復調気味の天野・サブマリン梅津・ルーキーながら1軍キャンプの梅原が埋めてくれれば。 そして永川→ベイルと繋ぐ勝利の方程式が確立すれば完璧。 昨年のように「ベイルの持ち腐れ」にならない起用となりそうな今季は、ベイル自身も1ランク上の投手にならないといけない。
|