Futti-
若手さん
 
 筋トレブーム再び!また着れない服が増えそう・・・
投稿数: 113
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Re: 〜憲法改正〜 日本国憲法は正しいのか?
« 返答 #11 投稿日: 2006ソスN 3月9ソスソス ソス゚前 1ソスソス07ソスソス » |
引用 編集
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編集で追記する予定が長すぎて無理でした^^; それでは自分の私見です。 まず9条は確実に改正する必要があると感じています。 問題点その1、軍隊を保持しないと言うのには無理があるため。 現在自衛隊が有りますが戦力的には軍隊となんら変わり有りません。 真っ向からやりあえば北朝鮮など相手にもなりませんし、ASEAN10カ国が連合を組んでも 今の日本の戦力であっさりと蹴散らすことができます。 日本の自衛隊は質はいいが量が無いと言っている人がいますが真っ赤な嘘です。 これだけのものを持っていながらにして軍隊を保持しないだとか言うのは詭弁もいいところです。 じゃあ現存戦力を減らしていけばいいかというとそんな間抜けなことはできません。 戦力を保持しなければ大義名分がつかないから襲ってくる国はいないと言うのもよく聞く話ですが すぐ側の中国と言う国は不可侵条約を結んでいる上に軍備を持たないチベットを 1950年に一方的に侵略、併合し、今に至っています。(チベット亡命政府は未だ抗議中) このような国がすぐお隣にいて「平和になるために軍隊保持するのやーめた」なんて言うのは どうぞ侵略してくださいと赤絨毯敷いてお待ちしているようなものですよ。 国連軍が守ってくれるなんていうのも楽観視しすぎです。 奇襲攻撃を受けてあっさりと占領、併合されてしまえば内政干渉を盾にして他国からの干渉を拒否できますし、 現在の核開発等を見てもわかるように中国にはアメリカですら簡単には口出しできないのが現状です。 金正日の写真を飾ったり中国共産党員になりたくなければ戦力を捨てようなど言わない方がいいですね。 その2、現在の日本は集団的自衛権を法律で認めていないと言う大問題が有ります。 先述したとおり北朝鮮、中国の二カ国はいつ攻め込んできても不思議は無いと考えています。 大義が無いところに無理やり大義を作るのは社会主義国にとって見ればお手の物ですしね。 じゃあもし攻め込まれた場合どう対処すればいいのか。 北朝鮮ならまだしも中国には日本単独では手も足も出ません。 国連軍、アメリカ軍への応援を要請することになるのでしょうがそこで問題が発生します。 まず集団的自衛権が無いため有事時に日本の施設の使用を許可することができません。 高速道路を使って物資を輸送したい、港湾へ入港し補給させてくれなどなどすべて拒否せざるを得ません。 公海上でアメリカ海軍が襲われている、すぐ側には大量の自衛艦がいる。 でも助けてしまうと集団的自衛権の行使になってしまい違憲です。 こんな国をどこの国が助けてくれると言うのでしょうか? 自分がアメリカ国民だったら「もう知らないよ、勝手に占領でもされてくれと」 軍を撤退させるように考えるでしょう。
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