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題名: 君には命を賭してでも伝えたい事があるか 投稿者 チャド 日時: 2006ソスN 3月10ソスソス ソス゚鯉ソス 4ソスソス37ソスソス 60億もの人間が住むと言われるこの地球。 十人十色と言うことわざがある様に、誰一人として他人と同一な人物は居ません。そんな中で人は他人に似ようとしたり、或いは個性を際立たせようとしたりと、「自分」を表現する手段は人によって様々です。 そういった時代の流れの中で生まれた究極とも言うべき個性表現、それが「芸術」なのではないかと思います。 世の中には様々な個性の表現方法があります。 音楽、映画、漫画、アニメ、ゲーム、ファッション、アート・・・ こうした芸術の中で、個人的に強く興味をそそられるのが「メッセージ性のある芸術」なのです。 ここで言うメッセージ性とは、何か強い信念を持った上で主張したい事であるとか、その芸術を通して深く考えさせられるような物のことを指します。 そこで、みなさんの気に入っている、あるいは興味を惹かれた「メッセージ性のある」芸術を挙げていただきたいのです。 ジャンルは何でも構いません。また何個挙げて下さっても結構です。 みなさんのアツい思いをお聞かせください。 |
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題名: Re: 君には命を賭してでも伝えたい事があるか 投稿者 直球【なおたま】 日時: 2006ソスN 3月10ソスソス ソス゚鯉ソス 5ソスソス43ソスソス 語れるほど興味を持ってるのは音楽ぐらいしかありません( ´・∀・`) 【ジャンル】ロック 【アーティスト】↑THE HIGH-LOWS↓ とにかくハイロウズはロックへのリスペクトがもの凄いです その時その時伝えたいこと、感じた事を何の制約も受けずそのまま曲にする それがロック 最近のオリコン上位曲を聞くと、「聞く側の求めるもの」に合わせすぎたアーティストが多いように感じてしまいます 自分のやりたい事をやることがいかに難しいか・・・ ハイロウズの曲を通して伝わってくる 「自分のために生きる」という事 他人との衝突を避けて、やりたくない事をしても結局後悔するだけ 自分がしたいから、自分が納得したいから 他人に優しくしたり、他人を愛したりするんだ そういう人間にしか作れない曲がある この凄さが分からないクソッタレにはロックを聴く資格は無い と思う ハイロウズの良さはアルバムにあります シングルしか聞いても無いくせに評価する輩は消えてくださいヽ(´ー`)ノ バームクーヘンは実存主義の歌 こういう曲を簡単に作ってしまうヒロトは凄いなぁと思いますw |
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題名: 伝える努力をしてみます。 投稿者 青バット 日時: 2006ソスN 3月10ソスソス ソス゚鯉ソス 6ソスソス58ソスソス 他の答えられるスレ全てに答えてから、チャドさんのスレにレス。 強豪さんに始まり、チャドさんに終わる。今日も素敵な一日になりました。 なぜか今日が終わりそうになっているアオダモ、じゃない青バットです。先祖返りしてどーすんの?と、一人ツッコミ。 本題です みなさんの気に入っている、あるいは興味を惹かれた「メッセージ性のある」芸術を挙げていただきたいのです。 「芸術」と呼ぶことに抵抗を覚える方も多いかもしれませんが、わたしはゲームについて書かせて頂きます。 ゲームにも、それぞれ様々なテーマが込められており、作者のメッセージがあります。 わたしが強烈なインパクトを受けたのは、「死」です。 「ガンパレードマーチ」というソフトがあります。このソフトの最大の特徴の一つが「死んだ仲間は生き返らない」ことです。 戦争を題材にしているソフトはもの凄い数ありますが、固有の設定を持つ仲間キャラが、何の変哲もないことで死亡し、もうそのプレイでは復活することはない、そんなゲームは少ない気がします。 現実では当たり前のことですが、実際に突きつけられるとショックですね。↑のソフトの場合、交通事故や飢餓(!)でも死亡者が出ます。もちろん復活させられません。 RPGの2大金字塔であるDQとFFが、この点で対極の考え方を持っている、というコラムを以前拝見しました。 DQは、ゲームであろうと、危険な旅をしていれば死亡することもある、戦って敵を倒すなら、倒されることもあるというスタンス。 これに対し、FFは、「戦闘不能」という表現を使いますね。死んじゃったら、生き返らせられるのはおかしいでしょう?というスタンスです。 ・・・最近、ゲーム機の性能向上のせいか、映像や音楽での表現力(それを「芸術性」と表現するかはさておき)は非常に高くなってきました。 でも、リアルになればなるほど、現実と違う部分、現実であり得ない部分をどう説明するのか、問題になってくるでしょう。 技術だけ進歩して、内実が伴わなければ、それは「映像」や「音」に過ぎず、「ゲーム」というジャンルをなさない。 そんな気がしています。 今後、発せられるゲームクリエイターのメッセージに期待です。 |
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題名: Re: 君には命を賭してでも伝えたい事があるか 投稿者 ヴァレンス 日時: 2006ソスN 3月10ソスソス ソス゚鯉ソス 10ソスソス20ソスソス 最近、陽の目に当たっている様な気がする、RADWIMPSです。 幼い、青い、と笑い飛ばされそうなくらい、素直で実直な言葉で織られた歌詞は新鮮です。 RADWIMPSに限った事ではないですが、“ジャンルに囚われない〜”なんていわれますが本来、音楽ってそういうもんだと思うんですよね。 そもそも、ジャンルは後付けされたものですから。 あと、ACIDMANを。 音楽を起点として、自分たちの探している“芸術”を啓示する……まさにそんなアーティストだと思います。 ACIDMANこそ“アーティスト”という言葉が相応しい。 もう一人だけ……(´・ω・`) ヤン・ヴァン・デル・ローストを。 吹奏楽の楽曲を中心に作曲している作曲家です。 クラシックなどは、作曲家が作曲した楽曲が言わば“啓示”で、それを受けて演奏者が楽曲の意図と自己の芸術性を出して演奏するわけですが、特にヤン (ヴァン・デル・ローストが苗字なのでこうなりますね) は自分が楽曲を通して伝えたい事と、演奏者の表現を妨げない自由性の高い曲調とが共存できていると言えます。 楽曲と言う媒体の色が濃すぎても、演奏者と言う表現者の色が濃すぎても成立しない方面の音楽において、ヤンの様な作曲家はありがたくありますし、素晴らしいと言えます。 そんな私は、「Et in terra pax」が好き(・∀・) 声高らかに平和を謳うのも一興だと思います。 |
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